2021年6月22日火曜日 トレード記録 ユーロドル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンプル画像

押し安値と戻り高値の概念を擦り込む訓練

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大陰線 支配域 はらみ足を軸にシナリオ考察

可動幅がなければ静観 守破離が主役

押し目買い 戻り売りポイントに
重複する『優位性』を推挙する!
 
下記チェックリストにレ点
  • 切り上げ下げライン
  • チャネル天底
  • フィボナッチ
  • 水平線 ロールリバーサル
  • エリオット
  • コンフルエンス
  • 反対売買の利確
  • 調整波から推進波
  • チャートパターン
  • ローソク プライス
  • フラクタル 上位環境
 

ユーロドル 週足 考察

レートはチャネル底まで下落しました。

ロングは120.100キリ番まで

ショートは117.172 下限ゾーン入り淵まで

 

ドル円 考察

FIBO TARGETでキリ番110.500が合致したので採用

27PIPのロングentryを予測

 

 

2021年06月08日(火)以降 ポンド円 検証の記録

 

 

環境認識〜シナリオ〜トリガー

 

これがワンセットです。

 

チャネルは横軸の先行指標でも有ります

 

自身で引いたチャネルの中に値動きが推移する限り

 

チャネルの天底が原理原則です。 チャネル内に有る

 

上位ネックラインを下位足で確認できれば その場所が

 

上下のゴールです。

「2021年06月11日(金)ポンド円 」検証

 

上昇チャネルを更に上抜けすれば 概念は『天井の更新』です。 あくまでこの概念です

 

下抜けすればロールリバーサルするまで

 

『トレンド回帰』の概念です

 

トレンド転換のブレイクアウトは『飛び乗らない』

 

チャートパターンや切り下げラインなどで明確なトレンド転換まで待っても間に合う『第3波』

環境認識〜シナリオ〜トリガー

この流れをワンセットに思考に定着させます。

ポンド円の日足を拡大し 

環境認識及び現在地の確認です。

 

状況は上げダウ上昇が緩やかに弧を描き先行SMAをタッチして上昇基調です

長期足から順番に下位足へと降りていきます

 

日足の高値 安値 4hとそれぞれに

 

水平線を引きます。 直近と過去の強者の値を抽出し

 

『ネックライン』を可視化します。

 

デイトレードなら頭と尻尾の『見える化』です。

 

エントリールールの5箇条

 

①20PIPの利幅がある

 

②有利なリスクリワード

 

③上位トレンド方向に下位足からシナリオ

 

④トリガーはより高安に引きつけ背後に壁を置く

 

⑤15分単位〜60分単位の時間軸でentry

上図はポン円1時間足です

 

戻り調整局面より上昇推進波の押し目を形成

 

SMA20は横ばい 下位足でレンジを形成

 

エネルギーの充填中とも言えます。

 

下位足に落としてロングとショートの仮説 シナリオ

 

を立てます

 

下図は3市場の動向をチャエックしたものです

 

ロング目線では昨日 今日と15521を2回目の上試し

 

大陽線 推進波に帰属 ショート目線は

 

はらみとなる下限ネックラインへの下試し

 

レートは中央よりやや上

 

相場の秩序を分析 限定的な中央付近での行き来

 

と見ています。認識に重きを置く理由は『見切る力』を養う為です。

 

アウトプットは言い切る。

 

それをする事によって 振り返りの際

 

分析の間違いが明確に出ます。

 

間違い探しをする必要が無くなり 改善に努める。

 

裁量の向上に繋がります。

 

30分足にタイムゾーンとFIBリトレースメントを

 

引いてみました

 

最初の勢いの有る上昇の波 推進波の支配域です

 

ここで重要視するべき事は『リスクとデメリットの許容』です。

 

ロング目線なら高値ラインまで

 

ショート目線ならチャネル下限

 

軌道の距離は20PIP有るのか?

 

RRが不利(利幅が無い)なら見送る⏩『リスクの許容』

 

1時間足で明確なボラが無ければ下位足のシナリオ構築に時間を割くのか⏩『デメリット』

 
 
 

押し目ポイントを探る ショートを仕掛ける短期トレーダーは 左面のネックと黄金数値を見て利確ポイント

 

を探します。 ロンガーは押し目買いのエントリーポイントを探します。 しかし時間を見た時に目安となる4時間周期の到達ライン

 

も同時に探します 時間経過に対する波の速度が

 

遅いという事は一定した波形のリズムが捉えられない

 

法則性の無い波は綺麗な波を描くことが出来ない

 

読めないという事です。 シナリオはジリジリと下げ止まりを待って 新たな周期サイクルを迎える

 

高値と安値と横軸

 

ブレイクを狙う思考ではなく

 

高値と安値をゴールに置く

ワンセット思考の定着

 

トレードにおいて 思考の定着は身の保身にも繋がり

トレードスタイルをシンプルにする効力が絶大です。

 

僕はこの短期間で大負けをしました。

しっかり負けたと言っても過言では無いです^^

 

浅い知識と経験値で我がもの顔で相場に挑むと当然の様に負けます。

逆張りで大勝ちを狙って 値動きが少しでも反転を見せると

トレンド転換だと都合の良い様に『自己解釈』w

 

いっくら雑誌やSNSで言われてるのを見ても

自分で痛い目に会わないと分からないです。

 

そのまんまですw

 

相場をしっかり見てプライスのアクションをしっかり読み取って

狙い抜くとこを決めて 限定的にトレードをする。

 

チャーシューメーン♪ ですw

こんな代名詞はなんでも良いと思いますが

 

気付いて積み上げて シンプルにする!

 

これが一つのワンセット思考です。

 

片波の値動きが秩序の中である一定推移を見せる時

 

横軸(時間軸)の周期が倍数になる

 

entryと利確のタイミングに使える。

 

しかし あくまで限定時間を念頭に縦軸のネックラインをゴールに置く。

 

期間限定 狙い抜く片波を限定的にセットアップ

 

からアプローチまで

 

ボトムアップの思考から削ぎ落として搾取のワンセット

 

大きく見て狙い抜く波に再度ズームを充て 確認

 

足し算から引き算 大きく見て割り算

 

反復して早くする

 

これが僕の原点回帰です。

 

自分の軸を確立する事は 究極の奥義ですね^^

 

会社の後輩との会話 組織の中で派閥に苦しむ真っ直ぐな気持ち! LINEより

全部分かってるよ! 有り難う(^^)

余談やけど俺、小さい時イジメられてた‥ 

輪に入りたくても なかなか不器用で 今だに治ってへんわ

 

  多分 ゆー君からしたら 俺に大人になって嫌でも彼等と上手いこと関わってくれたらええのに‥

そんな風に思ってるんじゃないかなって後で思ったよ  俺も自分で大人気ない事も反省してる‥

 

  自分で考えて自分で行動せんなアカン それが正しいか間違いか その答えは俺にも分からん 

でも自分で判断したからには 行動に責任を持って貫かんなアカン!

 

だから どんな結果になっても強くならんなアカンと俺は思うねん(^^)

 

世の中で生き抜く為には 集団 組織の中であっても やはり『個』の力やと思うねん!

 

ゆう君 強くなれよ☺️ 廻りも追い付けんぐらい 抜き出る人格と人望を身に着けたら

 ゆー君の勝ちやで🙋  まだまだ若い! 伸びしろは幾らでも有る!

 

  俺の方こそ コソッと応援してるよ🤗  彼女 あいちゃんと仲良くな〜 返信有り難う☆彡

 

これは会社の後輩との会話で 僕を慕ってくれた子がある日を境に疎遠になってしまってた事から 時が経ち 抱えてた思いを僕にLINEで伝えてくれた一文 内容です。

 

後輩の子の文章はプライバシーを阻害する為 割愛しております。

 

常々 僕は思うのですが 日本社会では『集団的思想』や思考に左右 

又は支配されて

自我の抑制を余儀なくされてしまう風潮が強いと思います。

 

家族や仲間 組織 あらゆる『集団行動』の中で(空気を読む)スキルは

自分を守る為、人間関係を円滑に運ぶ為には 重要なスキルだと思います。

 

しかし あまりにも自我が弱いと 標的にされます。

我がままを抑制しすぎると 付け込まれます。

 

少なくとも それで社会が成り立ってしまっています。

『束縛の無い社会など無い』これが全ていけない訳でも無いです。

生きる知恵として集団行動に身を置いて保身を図ることも又 正しさだと思います。

 

人はこうあるべき 集団心理として常識はこれだと押し付けてくる輩思考に対処

すべき手段は(恭順)か(対峙)この2択しかないです。

 

僕はどちらを選んでもいいと思います。

しかし、苦しいのなら ストレスに苛まれるぐらいなら抗うしかないです。

 

もっとも争いを起こさず 自我を確立する為には 『優れる』しかないです。

これは攻撃のしようが無いです。 これが理に叶っている答えだとずっと思っています

 

これからも人との深い関わりに出会った時には

この事を僕は伝えていこうと思います。

 

舐められるな! 優れろ!と^^

 

【時間軸】その1

早すぎるENTRYとEXITは進捗する時間を捉える事で解消される

 
いかに卓越した相場勘と優れた手法を兼ね備えていても どの時間足の支配域(波の領域)に属しているのか
これを見定められないと裁量は発揮できない。
 
よく巷で言う『待つトレード』と一言で言っても意味合いに複合要素が凝縮されすぎている。
根拠や優位性を味方に待って引きつける。 優位なところで仕事をする。 『待つトレード』を簡潔に述べたもの。
 
しかし、もっと違う視点で気づいた事が有ります。
時間経過と相場を見る視点のギャップを無くすという事。
 
平たく言うと 『待てないトレード』は短時間で利確と損切りを繰り返す。 しかし、
相場の値動きを見切れているなら『どれくらいの時間がかかるのか いつ流れが変わるのか』これさえ分かれば
後は 自身の思い描くシナリオに擦り合わせる作業をするだけになります。
 
されど、確実性なもの等は無い。
毎日 チャートを眺めてて思う事は『動かないなあ‥』の一言に尽きます。
 
しっかり環境認識とシナリオを考察しても 時間経過とのギャップに集中力は途切れる。
指値とストップロスを投下して チャートを見ない。
勝っても負けても割り切る覚悟はとても重要です。
 
しかし 何よりチャートを見続けなければ値動きの考察や主軸になる時間足の見定めが出来ない。相場勘が養われない事も事実である。
なので ストレスなくチャートを見続ける事が出来る為の工夫が必要となります。
 
ブログの執筆や同時検証等を取り入れながら 随所にチャーチを監視する。
更に効率を向上させる為の施しは 指標となる時間軸の分析を取り入れるという事です。
 
移動平均線は通常のSMA20に対し先行表示3を加えた同じSMA20を一本加える
5分足と15分足にはこの2本のSMAのみを表示 1時間足と4時間足には日足のSMAを導入します。
 
次に注目しているのがフィボナッチ数列による時間推移の法則
 
先ずは この2点です。
次回の 記事投稿 【時間軸】その2で 詳しく検証結果を公開したいと思います
 
 
続く(時間軸 その2)